俺のブログ!?

興味のあること語ります

世にも奇妙な物語 ボディーレンタル


第423話 ボディレンタル

―幸せと不幸せは同じ数だけあるというが、

そんなのは嘘だ。私の幸せはどこにもない―






人生に絶望した香織は、

ネット検索で自殺幇助サイトを見つけた。

指示された待ち合わせ場所に赴いた香織は、

現れた男に麻酔薬を嗅がされ拉致される。

目を覚ました香織に、

男は旁らの車椅子の老女を指して言った。








「こちらの遠藤様に、

あなたの体を貸していただきたいのです。」






香織の脳内に特殊なチップを埋め込み、

無線で遠藤の意識とリンクさせるという。

リンク中は香織の意識と感覚は残るものの、

体の動きは遠藤に支配されてしまう。








絶望しきっている香織は多額の報酬にも

心を動かされなかったが、








「あなた、体いらないんでしょ?

だったら私に貸して頂戴」







と言う遠藤の気迫に圧倒され、引き受けることにする。

手術が終わり、若い体を得て子供のようにはしゃぐ遠藤。

自分とは全く違うテンションの高さに戸惑う香織。







やがて、香織(遠藤)は

レインボーコンピューティングというIT企業で

働くことになる。

最初は雑用だったが、

皆が手こずっているバグをいとも簡単に

修正したことで社長の信頼を得る。遠藤の能力に驚く香織。







「このお婆さん、何者なの?」









だが、長時間のリンクが原因で遠藤の容態が悪化し、医師にリンクの中止を勧告される。しかし遠藤は






「私にはあの会社でやることがあるんだ!」








と言い、リンクを続けた。







会社の昼休み中、遠藤の負担を軽減するためにリンクを切っていると、社長が話しかけてきた。







「このレインボーコンピューティングは祖父が仲間と創業したが、その仲間は独立してエンデバーソフトを設立し、今や業界を席巻している。だが今開発中のソフトが完成すれば、エンデバーに一矢報いることが出来る。」








その夜、レインボーとエンデバーについてネット検索してみた香織は、

遠藤こそがレインボーの創業者の一人にして

エンデバーの会長であることを知る。






「やることがある」という遠藤の言葉を思い出し、

不安を感じる香織。

新ソフトの発表会が翌日に迫ったが、 

スタッフは原因不明のバグに悩まされていた。






その夜、遠藤は突然会社に行くと言い出す。

やはりバグは遠藤の仕業なのか…







だが、オフィスに入った香織の目に飛び込んできたのは、同僚がUSBメモリーから開発用PCにウィルスを送り込もうとしている光景だった。その男は別のライバル会社のスパイだったのだ。USBメモリーを引き抜こうとして男と揉合いになる香織(遠藤)。その時突然リンクが切れてしまう。それでも香織は必死でマシンを守った。やがて社長が現れ、スパイは立ち去る。礼を言う社長に香織は「お礼を言われるべきなのは私じゃありません。」と言ってその場を去った。








香織が駆けつけたとき、既に遠藤は危篤状態だった。

苦しい息の下で香織に語りかける遠藤。







「私と社長のお祖父さんはかつて恋人同士だった。別れてしまったけれど、あの人が苦しいときに助けてあげられなかったことがいつも心残りだった。あなたのおかげであの人の作った会社を助けることが出来た。ありがとう」






そう言うと、遠藤は息を引き取った。

それからしばらく後。






別人のように生き生きとして

就職活動に励む香織の姿があった。









―幸せと不幸せは同じ数だけあるというが、

そんなのは嘘だ。幸せはどこにでもある― 

世にも奇妙な物語ネタバレ 悪魔のゲームソフト




おはようございます部長!牧村部長!どなたかいらっしゃいませんか!牧村さん?」







テツオ(高山良)の家に、

父の会社の部下たちが訪ねてきている。

しかしテツオはパソコンゲームを黙々と続け、

呼び鈴を無視。




部下たちは無断欠勤を続ける

父を訪ねてやって来ているのだが、

電話には誰も出ず、

カーテン越しから見る家の中も散乱している。






そのとき部下の一人が、

犬の居ない犬小屋から泣き声が聞こえるという。

(確かに聞こえる…)

家を後にする部下たちを、テツオは黙って見下ろす。










テツオが通う小学校では、

担任のよし子先生が失踪したと警察が来る騒ぎとなっている。

そんな騒ぎを尻目に、

友人はテツオの家でファミコンゲーム

「ドラゴンデスターIII」をやらせてくれと頼む。

母親にファミコンを風呂場に投げ込んで壊されたというのだ。










しかしテツオの家に向かう途中、

彼らは三人の不良高校生に絡まれ、

友人が持っていたファミコンカセットを奪われてしまう。









テツオと友人は、彼の家のパソコンの前に座る。

ゲーム画面を起動するテツオ。

海賊版の雑誌に「ファイヤーモンスター」という

ゲームが入っていて、それを彼が改造した物らしい。

テツオは先程の不良の一人が落とした

生徒手帳の写真をスキャナにかける。










一方その頃、

中華料理屋でラーメンを食べていた不良・中山が

突然姿を消し、どこかの洞窟の中へと

テレポートする。

訳の分からないまま洞窟を歩き始めた中山だが、

目の前の扉が開き、巨大なドラゴンが姿を現した!









パソコンを操作するテツオ。

ゲーム画面上では、

たった今スキャナで取り込んだ

不良そっくりのキャラが、

ドラゴンに追いかけられている。

テツオと交代し、

ドラゴンから逃げるだけのこのゲームを

楽しむ友人だが、なかなか逃げ切る事が出来ない。






同じ頃、不良はドラゴンの吐く炎から逃げていたが…。










「GAME OVER
 ふりょうは しんだ」









メッセージが出てゲームオーバーになってしまった…。

友人はもう一度出来ないのかとたずねるが、



テツオは「駄目だよ。このゲームは

一回死んじゃったら終わり」と答える。











テツオが飼っているインコに餌をやっていると、

インコに指を突付かれて怪我をしてしまう。

テツオは同じ要領でインコをゲームの中に取り入れて楽しむ。

友人がトイレに行こうと

インコのカゴの前を通りすぎると

カゴのなかにインコは無く、

インコの叫び声が聞こえる。

驚いてテツオに訴えるが、

彼は邪魔だから、両親や先生、犬、不良と同じように

ゲームの中で殺したと言う。








友人はゲーム中のテツオの目を盗み、

警察に電話で訴えるが、全く相手にされない。

そんな様子を二階から涼しげに眺めているテツオ。







『もしもしぼく?

そんな話は110番じゃなくて

学校の先生にでもねえ…もしもし?もしもし?……』







警察からの呼び掛けも空しく、

友人は既にその場から姿を消していた。

テツオは、にやにやしながらゲームを操作し続ける。

壁に貼ってあった友人の写真をスキャナに取り込んで。

世にも奇妙な物語ネタバレ 美人税 


職場では、

今日も上司が部下のミスを怒鳴り散らしていた。






しかし、

誰もが認める程の美人である愛子(佐々木希

だけは、対して怒られずに済んでいた。







その日のランチでも、

プリンをおまけしてもらったりしていた。








一方、財政が逼迫する中、

日本政府は美人に税金を課す「美人税」を導入する。






美人はなにかと優遇されていることから、

美人は課税されるのだという。





女性差別だという声もある中、施行が始まった。







ランチに訪れた愛子は、

さっそく20%の「美人税」をとられてしまう。





水を購入しても100円のところ、

120円とられてしまう。

さらには、給料から美人税が天引きされてしまう。

愛子は、他の美人たちと共に

「差別である」と言って役所に怒鳴りこむ。







だが、「美人であるが故に

得してきたことが多かったんじゃないですか?」

と言われ幼い頃から、

トラブルが起きても対して怒られずに済んだり・・・と、

心当たりがないわけでもなかった。









更に役所の人間に

「あなたの美しさは、政府に認定されているんです。

しかも、20%というのはごくわずか。

ワンランク上の特別な美人である

ということなんですよ」と言われ、

優越感を覚え始める。












だが、同僚の田島麗子(中村アン)が

25%の美人税を払っていると知り、嫉妬心に燃える。









そこで、愛子は美貌に磨きをかけ、

美人税30%を目指す。







ついに30%を超えて歓喜するが、

美容のために散財して貯金が底をついてしまう。






一方、麗子は「美人でいるのに疲れちゃった」と言い、不美人に顔を変えてしまう。








高い美人税がかかるため、

彼に振られたのだという。

同僚たちは、その変貌ぶりに驚く。







愛子は、それまで優しかった上司から

「君の美人税で、会社に負担がかかっている」と、

早期退職を勧告されてしまう。






世の中では

「美人と結婚すると税金をとられてしまう」と、

自分を不美人に見せるグッズまでが販売され始めていた。









BARで愚痴る愛子は、

そこで出会い、

愚痴に同意し励ましてくれた野々村健一(浦井健治)にときめく。

しかしそんな中、

母親が亡くなったという知らせを受ける。






母からは結構な額の遺産を

残してもらっていたのだが、弁護士曰く、







多額の美人相続税がかかり

逆に支払わなくてはいけないとの事で、

愛子はショックを受ける。


だが、実家は思い出が数多く残っており、

なんとか残したいと考えていた。








そこで、愛子は野々村のアドバイスにより、

不美人グッズを使って美人税を「免除」される。

野々村は、

「相続は、僕の知り合いにまかせてくれないか」

と言う。

さらに、「両親に会ってくれないか」と言われ、

喜ぶ。








ところが、帰宅した愛子は不美人を装って

不当に美人税を免れたとして、

逮捕されてしまう。

更に野々村は結婚詐欺師であると判明する。








拘置所でいじける愛子だったが、

同じ房に入れられた女性(杉本彩)に、

「私たちは、美しさという原罪を抱えてきたんだ」言われる。

「外見だけでなく、心も美人になるんだ。

そうすれば、幸せは向こうからやってくる」

とアドバイスされ、愛子は心を入れ替える。

2年後、刑期を終えた愛子は、心の美人を目指す。


「本当の美しさは、心だ。

心も美しく、生まれ変わる」と愛子は決める。






そんな中、公園でアイスを落として

泣く子供を見つけ、アイスを購入しようとする。








美人税を払おうとするが、

「対象外ですので、美人税は結構です」と言われ、

子供たちからも「ブス」と言われてしまう。







それは、「美人」と判断される人々を

増やすための政策なのか・・・愛子が塀の中にいる間に

「美人」の判断基準が変わり、

キンタロー。の様な女性が

美人とされる様になっていたのだ。






最初は「心も美人に・・・」

と耐えていた愛子だったが、

ブスと言われ続けたことにショックを受け、

判定器に「美人と言って!」と叫ぶのだった。

ヘイトウイルス 世にも奇妙な物語ネタバレ

とある広場で、

傷だらけの二人が互いを睨みつけながら、

対峙し合っていた。今にも飛びかからんとする

その二人を、

突如現れた防護服姿の集団が連れ去った。







連れ去られた内の一人が、

とある研究所の暗い室内で白衣の男に尋ねられる。



「何故あなたは渡辺さんを殴ったのですか?」

男は答えた。

「渡辺君がお金を返さないから…憎くて、憎くて」

「……間違いありません。

ヘイトウイルスに感染しています」







研究所所長に対し、

感染検査官サエキはそう告げる。






「気にする事ありませんよ。

全てヘイトウイルスのせいなんですから。

ワクチンによってウィルスが消え去り、

憎しみの感情も無くなりますよ」








――『50年前、人類は愚かな戦争を繰り返していました。終える事の無い憎しみと暴力の連鎖。それは全てウイルスの感染による物だったのです。ウイルスに犯された人間は衝動的な行動を抑えられなくなるのです。かつては人類の9割がヘイトウイルスの感染者でしたが、ドクターが開発したワクチンにより、戦争は完全に無くなったのです』――








研究所に隔離された男は、

ワクチンを投与されて落ち着きを取り戻すが、

まだ憎しみが湧いてこないか不安な彼に対し、

「通常のワクチンが効かないならより

強力なワクチンを投与するので安心してください」

と、ある部屋へと案内する。










テーブルの上にはナイフが二本。

そして男の前には重傷を負った渡辺。

ただそれだけの狭い部屋。






呆然とする男に、

「憎しみを持つ者同士笑顔で抱き合う事が出来れば、

普段の生活に戻る事が許されます」

とサエキは説明する。









彼自身も二年前に憎しみに支配された過去があり、

娘を殺した男への復讐を行おうと考えた事があったが、

ワクチンにより憎しみが消え、

殺した男と笑顔で抱き合い、

正気を取り戻せたのだと話す。










「だから、あなたもきっと出来ますよ」

そう言われた男と渡辺は、

互いにぎこちなく謝罪の言葉をかけ、抱き合う。










ゆっくりと研究所を後にする二人の姿を

所長と共に満足げに眺めていた時、

女性職員が飛び込んで来た。








「また感染者が出ました。

女性が殺されたそうです!」


「どこの地区ですか?」


「それが……サエキ先生の奥様です」

サエキは驚愕する。










「それと、感染者の方がサエキ先生に会いたいと…」

「……分かりました。私が診察します」

サエキは、妻を殺した相手と会う事となった。











所長は落ちついた様子で、

今回の感染者について女性職員に話し始める。





「クリタハジメ君。

彼は二年前、浮気していた交際相手を殺害。

彼はヘイトウイルスに感染していた。

その時殺された交際相手は、

サエキ先生の娘さんだった」






その時現場に駆けつけたサエキに、

クリタのヘイトウイルスが感染する。





そうして憎しみにかられたサエキは

復讐のためクリタを殺そうとするが、

止めに入った彼の母を

ナイフで刺し殺してしまったのだった。

その後ワクチンによって

サエキもクリタも互いに憎しみは消えたが、

クリタだけは再感染してしまったのだろう、

と所長は話す。










クリタを診察するサエキに、彼は飄々と話す。

「あんたの家に行ったら奥さんが出てきて、

うるせーから殺してやったよ」







その言葉に呆然とするサエキは、

「何で妻を……、彼女には何の罪も……」


「決まってるだろ。

そうしたら、あんたに会えるからさ!」



クリタはそう怒鳴るとサエキに飛びかかり、

防護服を破き、ウイルスに感染させる。


掴みかかろうとするサエキを、

所長は感染棟へ連れていく様に促す。






隔離されたサエキはパニック状態になり、

「この手であいつを殺してやりたい!」

と苛立ち始める。





「所長、レベル2のワクチンを投与してください。

でなければ憎しみに押し潰されてしまいます!」




サエキはそう叫ぶが、




「とりあえずレベル1の量を増やし、様子を見よう」

と所長は言う。






心配で様子を見に来た女性職員は、

彼を励まそうと

「ヘイトウイルスって本当に恐ろしいですね。

まさか先生が娘さんと奥さんを殺されたぐらいで

相手を殴るなんて、信じられません」

と声をかける。









その言葉に切れたサエキは、女性職員に掴みかかる。



「……お前に何が分かるんだ!」




平静と憎しみの間で揺れ動くサエキ。





「違うんだ……、これは俺じゃない! 

すべてヘイトウイルスのせいなんだ!」







怯えきった女性職員を放置し、

彼は部屋を抜け出してワクチンルームへと急いだ。






(ワクチンだ、レベル2のワクチンさえ投与すれば、

俺は治る!)





サエキはワクチンルームのロックを解除し、

部屋に飛び込む。







しかしそこにワクチンは無かった。







代わりに「UTOPIA PROJECT」

という名のファイルが一冊。

その内容は――







『憎しみの感情は”ヘイトウイルス”によって

生じると暗示をかける』





『次に”ヘイトウイルス”は、

ワクチンによって死滅させられると洗脳する』







「……ここに入るためには、

私の許可が必要なはずだよ」





レポートを読み呆然とするサエキの背後に、

所長が声をかける。

「どうやら知ってしまったようだね。真実を」









本当はヘイトウイルスなんて存在しないのだ。

一部の権力者達が架空のウイルスをでっち上げ、

ワクチンといって気休め

程度の安定剤を投与しただけだった。







「世界中を騙したのか!」







サエキは声を荒げる。

「サエキ君、大切なのはイメージだよ。

人類全員が信じれば、

存在しない物だって存在する事になる」








「これは人権を無視した犯罪です! 

様々な感受性を持って生まれた人類への冒涜です!」









「ならばどうするんだね? 

真実を公表すれば、

再び憎しみの感情の連鎖が広がり、

人類がようやく手にした

ユートピアを失う事になるんだよ」








「いいえ、そんな事はありません」

サエキは断言する。





「人間は、暗示や薬など無くても、

理性で憎しみを抑える事が出来るはずです」







「……ならば、君自身で試してみるといい。

今のそのままの状態で、

クリタ君と笑顔で抱き合う事が出来れば合格だ。

そのまま普段の生活に戻る事を許そう。

後は好きにするがいい。

真実を知った君に出来るかね? 

家族を殺した人間を許す事が」












「やってみます。必ず」










数時間後、サエキはクリタと対面する。

テーブルの上には、やはり2本のナイフ。

「悪かったね、クリタ君」

そのサエキの言葉にキョトンとするクリタ。

「二年前、お母さんを殺してしまって……」

弱々しく謝罪の言葉をかけるサエキに対し、

「あっは、なんだー、そんな事か」

クリタは笑う。

「気にすんなよ。

俺も先生の娘と奥さん殺っちゃったしさ。

あ、でも殺っちゃった物はしょうが無いし、

いいよね」






あっけらかんと話すクリタに、

再び憎しみの感情が沸き上がるサエキ。


必死で押さえ込もうとするも、

ナイフを取ろうとする手が止まらない。






そして、

「そんな事……気にしなくて、いいよ」

サエキは結局ナイフは手にせず、

絞り出す様にそう言葉を放ち、

クリタを抱きしめる事が出来た。






「勝った……! 俺は、憎しみに、打ち勝ったんだ!」

満足げな表情を浮かべるサエキ。









ザクッ……










突如、鈍い音に気がつき、サエキは違和感に気付く。


それは、

自分の腹に突き刺さったナイフのせいだった。





クリタによって刺された彼を、

所長は哀しげに眺める。






「サエキ君。確かに君はよく耐えた。

だが争いというのは、

片方が許しただけでは解決しないんだよ。

そして相手に憎しみが残っていれば、

それはウイルスの様に広がり、

再び互いに憎しみあってしまう。

我々人間は憎しみに無力だ。

だから必要なんだ。ヘイトウイルスの存在が」










「母さんを殺されて……許せるはずないだろぉぉ!!」








「ふざけんなよ……!

お前こそ大切な家族返せよぉぉ!!」






互いに罵り、憎しみあうサエキとクリタ。

「強制投与」

所長は無感情に職員にそう命じるのだった。






試着室 世にも奇妙な物語ネタバレ

高校の同窓会に向かう途中に柏木美沙(忽那汐里)は、
コンビニ強盗の現場に遭遇し、

店員が犯人めがけて投げたカラーボールに

運悪く当たってしまう。







洋服が台無しになってしまい、

慌てて近くにあったブティックに入る。






代わりの服を探すが、

一人だけ居た店員にどの服が良いか聞いても、

「あなたが決めるべきです」

と言われてあてにならない。






仕方なく青いドレスを選び、

試着室で着替える。

試着室を出ると、

何故かそこは同窓会の会場だった。






友達やそのほかの人々もちゃんと居る。

わけもわからないまま友達と話をしていると、

そこにデブの女が通りかかる。




なんと着ているドレスが被っている!

怒った女に押し倒され服が台無しに。

「こんな服じゃダメ!」と叫ぶと、

元の試着室に戻っていた。






この店では、選んだ服によって

自分がどんな未来を辿ることになるかを

体験することができるというのだ。






もう一着服を選び、再び試着室を出る。

やはり同窓会の会場。

誰とも服は被っていず、安心する柏木。





そこに憧れの先輩が現われる。

以前より大人っぽくなったと褒められ、喜ぶ柏木。

だが、そこに先輩の彼女らしい女が割り込み、

せっかくの機会を奪われてしまう。







先輩を振り向かせてやろうと

いろいろな服に着替えるが、失敗の連続。







結局最終的には、最初に着ていた

汚れた服で行くことに決める。

試着室を出る。最初の展開は同じだ。







皆がペンキの方を見ているが、柏木は気にしない。

トイレに向かう途中、先輩と会う。

ペンキのことに気づいた先輩が、

ハンカチを渡してくれる。







だがさっきの彼女らしき女が通り、またも失敗。

「(ハンカチ、)返さなくても良いから」と言われ、

これが一番良い展開だということにし、

最初の服で行くことにする。










店員に「素直な自分で居ることが最も大切」

と言われ、店を出る。





ブティックを出て、

側にあった赤いペンキ塗りたてのベンチのところで

躓き、間違って座ってしまう。

しかしペンキがついたことに柏木は気づかない。







本当の同窓会会場に行き、

やはりペンキのことでいろいろと言われてしまう。





が、ここまでは予想通り。何も気にしない。

先ほどの体験どおりにトイレに向かうと、

先輩に会う。







ここでハンカチを渡される・・・・・・

その前に女が来てしまう。






先ほどのベンチのペンキがお尻についたせいで、

別の服扱いになっていたのであった。







先輩に振り向いてもらおうとするが、

逆に嫌がられてしまう。









落胆する柏木。

その時店員の言葉を思い出す。

「素直な自分で居ることが最も大切」

赤ペンキがついた部分を破り、再び会場に入る。







そこで大胆に先輩が好きだったと告白する。

皆に笑われてしまうが、先輩がハンカチを差し出す。

試着室の時の体験と一緒になった。

先輩は「今度返してね」と言う。











「今度っていつですか!?」

「本当、お前変わってないなぁ」

「あの、良ければ電話番号教えてください!」










最高の展開。

友達と盛り上がり、

先輩との仲も深めることができた。











ブティックの前のベンチ、

柏木が座ってしまった部分だけペンキが取れていた。





その白い部分が、ハート形になっていた。

柏木の着ていたドレスも、

お尻のところに赤いハート形になった

赤ペンキがついていたのであった。

起業する人、朗報!オリンピック終わる四年後、不景気でチャンスじゃね?w

どうもお疲れ様です。

これから、起業する人。

今、起業すれば完全に逆境です。

四年待てばチャンスはゴロゴロ落ちてます。



何故四年か、、、

オリンピックです。





今、日本は非常に借金が多く困っており、余裕がないのにオリンピック開催しようとしてます。

消費税も上がります。

年金も支払われるかわかりません。

こんな状態でもあるにもかかわらず、

予算以上にお金を使っております。







あの、日本さま、ひとことだけ言わせて下さい。







バカですかwww




けど、お国さまの決定には逆らえないし、仕方ない。



ただ、逆に利用することは可能であり、お国さまに頼ったりしてはいけません。




オリンピックが終われば必ず不景気が訪れます。



なぜ、景気のいいときではなく、不景気に起業すればいいのか、解説していきます。





今が景気良くてバンバン起業する人いたり、

周りが出世したりでチャンスではないかと

考えているんではないでしょうか。




少し待って下さい。

みなさんご存知だと思いますが………

四年後、つまり2020年オリンピックが終わった頃に
景気はメチャクチャ悪くなりますよね?


もう最悪の結末しかありませんwww




これから起業するとして、シミュレーションしてみます。

まず、事務所だったり店舗だったり借りますよね?
今めっちゃ坪単価高いですw

それから、何かを売るとしたら仕入れますよね?
今、仕入れ先と契約するとめっちゃ高く料金取られます。


単に全体的に物価が高くて、

これからも、もっともっと高くなっていきます。


急に不景気になって、売り上げが悪くなったからって
商品の質は下げれない。家賃も下げれない。

初めての不景気なので、戦いかたも知らない。


難しいですね。


逆に、



不景気の時にこそ、起業したらどうなるでしょうか。


店舗は空きまくってるし、店舗オーナーさんは入ってくれる人探します。
物価も下がって、不景気なので仕入れ先なんかは困ってるので
安く商品を入れてくれるでしょう。

不景気スタートは初期投資が安くなり有利です。

また、不景気とわかっているので、

最初から作戦等も考え、準備して戦える。


私の知り合いも不景気の時に買った400万の不動産が今は1000万になったみたいです。


せっかくお金を使うなら効果的に使いたいですね。

マクドナルド見せるクーポン 9月12日~バリューランチのスタート

マックのバリューランチとは?

今回新しく登場するバリューランチは

マックの平日の昼間限定のランチサービスになります。

実施されるのは平日のみということで

土日祝日はバリューランチがありません。

また、時間は10:30~14:00の時間帯になり、

時間がちょっと短い感じもしますが

マックのお得なランチタイムを上手に使いましょう。








マックのランチバリュー

メニュー価格一覧マックのランチバリューのメニュー価格一覧は以下です。

ダブルチーズバーガーセット
価格:550円
(通常セット価格:620円)

てりやきマックバーガーセット
価格:550円
(通常セット価格:620円)

フィレオフィッシュセット
価格:550円
(通常セット価格:620円)

ビッグマックコンビ
価格:400円
(単品積み上げ価格480円)

チキンフィレオコンビ
価格:400円
(単品積み上げ価格:450円)

#セットはメイン+サイドメニュー(ポテトMなど)+ドリンクM、コンビはメイン+ドリンクSになります。